カボチャのRootsを巡る旅、第2弾!直島編です。20代の半ばに訪れ、カラフルなカボチャのオブジェに魅了された私。直島に、3年ぶりに訪問いたしました!
あ。私、ポケモンGOやってます。ミニリュウかわいいよね。余談でした。
島の中に、アートが無数に点在している直島!海外からくるお客様がすごく多いんですよね。アートがなければ、普通に田舎の島なのですが、そこにアートの力が加わることで、不思議な力が生まれているんですよね。私は今回、自転車に乗って、家プロジェクト、ベネッセハウスを巡りながら、島を1周しました。
自転車に乗りながらの気ままな散策は、発見がいっぱいです。道路のミラーに映る自分の姿すら、この島の中にあると、一つの絵のように感じてしまったり。自然を生かしたアートが多いのが直島散策のポイントでもありました。ただ、空を眺めるだけでもアート。あと、一人で行ってる人もそれなりに多かった気がしました。作った人と、それを見ている私との「個と個のぶつかり」。たくさんの人で行くっていうよりは、少人数で楽しみたい感じはある。アートって。自由な時間を送ることができました。
そして、ベネッセハウスの敷地にある黄色いカボチャ。ここに来るのは6年ぶりかな。以前、木村カエラさんがブログで直島に来たっていうブログが上がってて、調べたら倉敷から近いんじゃんってことが分かって。行ってみたら、ほんとにパワーがすごかったんだよね。海のそばにそびえたつカボチャのパワーが。私の20代の、特に前半において強い影響を与えてくれた「木村カエラ」。次回のブログで、彼女のライブレポートとともに、ファンとして追いかけた10年間とかも、振り返って行けたらなあと思ってます。